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草ヶ谷子ども会です。
1年生から6年生まで30人弱で低学年が多い子供会です。
例年、地域の秋豊年祭でのお神輿を担ぎますが、今あるお神輿では担ぐことが難しく、軽く子供たちが担げるお神輿を探した所、マルダイさんの段ボール神輿を見つけ、自治会に打診して購入することが出来ました。
夏休みに自治会館に子供たちが集まって、ペンキ塗り、制作を頑張りました。役員5名を中心に協力をして、地域のおじいさんの知恵を借りて、より本物に近い形に仕上がるように工夫しました。
支柱に、卒業した子から集めた学ランのボタンを使ったり、細部にこだわりました。地域の活性化のために、元気いっぱいな掛け声で祭では、神輿を担いつで練り歩くことが出来ました。
屋根に鎮座する鳳凰や、胴に書かれた大きな文字も目を引き、細部までこだわっている作りに目を奪われました。
審査員から多くの得票を得ての最優秀賞です！
静岡市葵区、川合本田子ども会（かわいほんでんこどもかい）です。
町内の夏祭りでお神輿をかつぎました。古くから受け継がれて来たお神輿は重くて大人が手助けをしないとかつげません。
年々子どもの数が減って来て今年は8人になってしまいました。写真では、当日は違う町内の子供たちがお手伝いをしてくれました。
今年は、ダンボール神輿があると知り、みんなで色ぬりから飾り付けをしました。発泡スチロールと金の折紙で飾り鳥を、100均で飾りや花紙で花を作りました。アクリル絵の具、ニスで仕上げて、かつぎ棒は赤白のカラーテープで巻きました。
とても目立つ子供神輿になりました。
真っ赤な胴に、黒く立体的で大きな「本田」の文字はインパクト大です!
モールやペーパーボールの装飾もカラフルで、子供達の元気いっぱいな雰囲気が伝わってきます。とても印象に残る、素敵なお神輿に仕上がっていますね。
介護施設のお祭りで商品を使わせて頂き、利用者さんにも大好評でした。
しかし、棒の強度が足りなかった為、別の物（竹）を使用しました。
全て手作りです！
今回ご応募頂いた中で、最もお神輿を忠実に再現されていたと思います。
写真からも、施設の利用者様とスタッフ様の和気藹々とした雰囲気が
伝わってきました。
私たちは、村上市の西神納地域まちづくり協議会です。
当協議会では毎年夏にイベントを開催しており、今年度は、イベントの目玉の一つとして子供神輿を計画しました。
イベント当日の午前中、地元の小学生に協力してもらいお神輿を作成しました。子ども達には何も手本を見せず仲間と相談、協力してオリジナルの神輿を作り上げてもらいました。
出来上がったお神輿は、星やしゃちほこ、金魚を飾るなど子ども達の独創的な発想に驚かせられました。
また、夕方の本番では、おそろいの半被を来た子ども達が自分で作ったお神輿を担ぎ、会場を練り歩き、来場したお客様にとても喜んでもらいました。
限られた時間で、３台ものお神輿を作り上げる力に脱帽です！
お神輿上部の大鳥（鳳凰）がとても個性的で、子供ならではの発想。
見ていてとても楽しいお神輿に仕上がっています。
ご応募いただいた写真を見ると、皆さんの楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
子供達の発想は本当にとても自由で、作品を一段と魅力的にしてくれるものだなぁと、応募作品を見て感じます。
ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
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