段ボール製おみこし

段ボール製お神輿

段ボール製お神輿

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2010年おみこしコンテスト入賞作品発表
2010年おみこしコンテスト入賞作品発表 最優秀賞 下畑子どもクラブ様
優秀賞波田子ども会様入賞作品へ
優秀賞葵の園南房総様入賞作品へ
優秀賞SHOW♪国際音楽エンタテイメント専門学校様入賞作品へ
最優秀賞 下畑子どもクラブ様
下畑子どもクラブ様入賞作品
下畑子どもクラブ様入賞作品
下畑子どもクラブは8戸数・児童数14人という大変小さな子どもクラブです。
例年、地域活動の一環として、地区内にある市杵島(いちきねじま)神社の秋祭りには子ども神輿を担ぎ参加してきましたが、今までの御神輿は木製づくりで小学高学年の子どもたち8人で担ぎ地区内を巡業してきました。
しかし、その担ぎ手である子どもたちも年々減少していく中、もっと軽くて低学年の子どもたちでも担げる御神輿をということで段ボール御神輿を購入しました。
お陰さまで地区の伝統行事となっている子ども神輿が、今後児童数が4人になっても継承できる知恵を授かったと感謝致しております。
細かいところまで工夫された装飾と、バランスのとれた仕上がりが目を引く作品です。
胴の部分は、中をくりぬいて造作したように見えるのですが、実は平面で、立体に見えるようにしたとのこと。素晴らしいアイデアです。
地域のみなさんの想いが伝わるおみこし、最優秀賞とさせていただきました。

優秀賞波田子ども会様
波田子ども会様入賞作品
波田子ども会様入賞作品
私たちの地域では、秋祭りにそれぞれの子ども会でみこしをかついで神社におまいりするのが秋の恒例行事となっています。昨年までは担ぎ手の子どもも多数おり、樽みこしを担いでいたのですが、今年はたったの9人…とても重たくて子どもたちだけでは担げません。そこで、軽くて工作や装飾が容易にできて見栄えのするマルダイさんの段ボールみこしを制作することにしました。
みこし本体、担ぎ棒の制作はじいじ(71歳)がひとりでほぼ毎日(4時間)公会堂に通い、2週間かけて行いました。本体のデザインはシンプルに、鳥居は家の近くから竹を切ってきてペイント、お花飾りや鈴などは子どもたちが工夫して飾りつけて立派なみこしが完成しました!
お祭りの当日は、子どもたちみんなで元気いっぱいみこしをかついで村じゅうを練り歩きました。
赤と黄色をベースにした配色と花飾りが華やかな良作。ここに「波田」の文字が映える漆黒の屋根が入ることで、びしっと締まった仕上がりになっています。
明るい日差しの下、赤い半被の子どもたちが担いでいる姿が、地域の暖かさを表しているいるようですね。

優秀賞 葵の園南房総 様
葵の園南房総 様 入賞作品
葵の園南房総 様 入賞作品
こんにちは、今回、貴社のダンボールお御輿を購入し、秋祭りのイベントに、使わせていただきました。
祭り好きの職員が、勤務終了後、休みに集まり、こつこつと作成しました。
秋祭りでは、ご利用者の方々から、本物の御輿と変わらない出来栄えと、お言葉を頂き、作成して良かったと感激しています。
本当に購入してよかったと思いました。有り難うございました。
金色をベースにした豪華絢爛、高級感溢れる作品です。本体にも大胆に手を加えてあり、随所に工夫が見られます。堂々と配置された葵の御紋と白木の担ぎ棒もかっこいいですね。

優秀賞SHOW♪国際音楽エンタテイメント専門学校 様
SHOW♪国際音楽エンタテイメント専門学校 様入賞作品
SHOW♪国際音楽エンタテイメント専門学校 様入賞作品
新潟県新潟市のSHOW♪国際音楽エンタテイメント専門学校では毎年度末に在校生が全員参加の大イベント、「SHOW♪グランドコンサート」を開催しております。
今年度は2010年2月28日(日)に新潟県民会館大ホールで「SHOW♪グランドコンサート2010〜SEASONS〜」を開催いたしました。四季をテーマに「春・夏・秋・冬」をイメージする楽曲を歌と演奏・ダンス・演技や映像を織り交ぜ約2時間のステージを行いました。(当日の動員約1,000名)
今回マルダイさんの『段ボール製おみこし』は夏祭りの場面で使用させていただきました。手作りの鳳凰、屋根のツヤにこだわり、鳥居や階段、柵の一本一本の仕上げには特に注目していただきたいところです。
学生らが気持ちと気合を込めて製作したおみこしはステージ上でも十分にその存在感を発揮することができました。
舞台の小道具で終えるのがもったいないくらい、細部までよく作りこまれた作品です。黒塗りの担ぎ棒もカッコいいですね。
しかしこのような使われ方をするとは、おみこし本人も驚いていることと思います(笑)
3回目を迎えた本コンテスト。応募数も増えて、益々レベルも上がってきました。元が段ボールだったとは思えない力作の数々、審査にもとても時間がかかってしまいました。
実際に担いでいるシーンや作っている姿の写真が今までに無く多く寄せられ、いろんな側面から審査させていただくことができました。選外だった作品も僅差というものが多く、いずれも素晴らしいものでした。
ご応募いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。