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私たち滋賀県近江八幡市堀上町五月自治会ワイワイガヤガヤ倶楽部で夏祭り用で御社の段ボール神輿を利用させていただき、当倶楽部部員で5日かけて化粧し、夏祭りで子供たちにかつがせ、町内を練り歩きました。
私たちの子供みこしは、以前使用していた樽神輿の台座・かつぎ棒を利用し、台座の上に段ボール神輿を取り付け致しました。
子どもたちが楽しく担げるような可愛らしい作品です。
お神輿としての造詣もしっかりしていて、屋根や胴回りなどの装飾も丁寧ですね。
審査員全員の得票を得ての最優秀賞でした。




今回名古屋市で毎年10月に開催される名古屋まつりおよび天白区民まつりの子ども会神輿のコーナーに参加することになり御社の段ボールみこしをみつけ、軽くてりっぱだったので購入しました。
おみこしの制作にあたり子ども会会員の4年生から6年生の内の有志29名が集まりました。6月から夏休みにかけて制作しました。まず、コンセプトとして子どもたちにイメージを絵にしてもらいました。
その結果、おみこしは「夢をかなえる天使の招き猫みこし」に決まりました。てっぺんには、鳳凰のかわりにハリボテで招き猫を作り、天使の羽を付けました。屋根には瓦のかわりに、ガチャガチャのカプセルにきらきら折り紙を入れ模様をつくりました。2面には色違いの富士山、残り2面には猫の肉球模様を作りました。胴体の部分には、29人それぞれの将来の夢を絵に描いて貼りました。全体に白とブルーに統一して空と雲をイメージしました。
子ども達の夢が青く澄んだ大空に飛ぶように叶うようにと・・・・・
こうしてせっかく作ったおみこしですが、残念な事に、名古屋まつりが雨の為パレードが中止で、全員でお披露目することが出来ませんでした。区民まつりの方は少人数きぼになったのですが、天気もよくお披露目できました。




静岡県富士市傘木(からかさぎ)子ども会です。
今年度、傘木子ども会では、神輿老朽化により新しい神輿を製作することにしました。前の神輿が重かったため、軽い物を探していたところ本物そっくりなダンボール神輿を見つけて2基購入しました。
9月から子どもたち、子ども会役員、町内役員で、製作、ペンキ塗り、飾り付けに何度も集まり、子どもを中心とした手作りの神輿が完成しました。パーツは次年度以降変更できるよう取り外し式にしました。
前日、明日が雨予報だったので防水スプレーをしたところ真白くなり、再度色を塗りなおすハプニングもありましたが、10月20日の傘木町内おひまちで、新しい神輿を三日市浅間神社宮司さんにお祓いをしていただいたあと、雨にもかかわらず90名の子ども達が2つのグループに分かれ元気いっぱい練り歩きました。
今年の神輿はすごいな〜、本物みたいだと言われて子ども達もますます張り切っていました。
お神輿単体の画像だけではなく製作風景や担いでいる画像も多く送っていただいたので、皆で協力して制作している様子や雨の中でも楽しく担いでいる様子が伝わってきて、審査をしていてとても楽しかったです。




私達 中小森年輪倶楽部のメンバーは 退職した男性のグループです。
毎年、正月明けより約一ヶ月、退職おやじの作品展を市立図書館のホールを貸切り、市長はじめ例年1,000人程の市民の来場を迎えます。
今回制作に当たり、JAF Mate10月号相模上総・下総のお神輿を参考にし、荷造り結束・紙バンドをアジロ風に編込み、神輿の屋根下の組み合わせて表現し、中小森のマークは扇子に書き込みました。
毎年作品展を開いているとのことですので、これからも元気にがんばってください!
制作シーンの写真も増えてきていろんな見方から審査ができ、とても良かったと思います。残念ながら選外だった作品もどれも魅力的で僅差のものも多かったですね。今回は様々な魅力のお神輿が見れてとても審査が楽しかったです。
ご応募いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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